
今、アラサー俳優の中でもっとも人気があるといっても過言ではない俳優の佐藤健。
佐藤は『仮面ライダー電王』(テレビ朝日系列)で連ドラ主演を果たすと、NHK大河ドラマ『龍馬伝』出演や映画『るろうに剣心』シリーズの主演で話題をさらい、その後も映像作品に多数出演。俳優としての地位を確立している。
2021年にはアミューズが出資する新会社「Co-LaVo(コラボ)」に移籍し、半ば独立となる。ルックスも演技も評判がよく、今後も仕事に困ることはないと思われる盤石ぶりだ。
そうなると気になってくるのが彼のプライベート。これまで当時AKB48だった前田敦子の“お姫様だっこ”事件や、石原さとみに広末涼子、吉岡里帆らと交際や関係のウワサが出たモテ男だが、ここ最近は大人しめというべきか、浮いたウワサはない。
人気絶頂だけに世間の憶測は強まる一方
本人も30代になってからより仕事への思いを強くしているようで「日本の作品を、日本だけじゃなくてもっと世界中に観てもらえるようにしたいんですよ。自分たちが作った作品をもっと広げたい」とメディアでも語っている。今は仕事一筋ということだろうか。
とはいえ彼も32歳の結婚適齢期(死語?)であり、人気絶頂だけに世間の憶測は強まる一方だ。