「JRA史上最弱三冠」コントレイル汚名阻止へジャパンC…シャフリヤール比較| Social Fill
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「JRA史上最弱三冠」コントレイル汚名阻止へ引退ジャパンC…シャフリヤール比較、福永祐一の気持ちは

「JRA史上最弱三冠」コントレイル汚名阻止へジャパンC…シャフリヤール比較、福永祐一の気持ちは
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 28日、JRAのビッグレース・ジャパンC(G1)が東京競馬場で開催される。

 注目は何といっても昨年の無敗クラシック三冠馬コントレイルの引退レースだ。今年のダービー馬シャフリヤール、3年前のダービー馬ワグネリアン、5年前のダービー馬マカヒキも出走する「ダービー馬競演」が最大の見どころだが、実績面ではコントレイルが頭一つ抜けている。

 しかし、今紹介したいずれの馬も「古馬混合G1」を勝ったことはない。コントレイルも例外ではなく、昨年のジャパンCでアーモンドアイに完敗し、今年の大阪杯は牝馬の新星レイパパレ、先月の天皇賞・秋は3歳皐月賞馬エフフォーリアに敗れている。

 大阪杯を3着に敗れて以降その実力を疑問視する声は多くなった。無論現役でも屈指の実力馬ではあるが、シンボリルドルフ、父ディープインパクトに次ぐ「無敗の三冠馬」としては、どうしても物足りない印象が付きまとう。ちなみに前述の2頭はいずれもG1競走7勝で引退した。

「最弱の三冠馬」というレッテルが…

 また、歴代の三冠馬はコントレイル含めて8頭いるが、1941年の初代三冠馬セントライトとコントレイルを除く6頭は三冠後、いずれも古馬混合G1を勝利している。セントライトが80年前の記録と考えると、コントレイルだけが「三冠しか勝っていない馬」ということになってしまう。そういった意味でも、今回のラストランは重要なのだ。「最弱の三冠馬」というレッテルを貼られかねない。

「現状最大の敵と言えるのはシャフリヤールで、他のライバルは全盛期を過ぎていたり、脅威とまでは言えない相手ばかりと言っても大げさではありません。外国馬のジャパン、ブルームに関しても過去実績を考えればやはり苦しいでしょう。