
俳優の小日向文世の意外な姿を「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。
同誌によれば、小日向は「手かざしの母」と呼ばれる謎の女性に傾倒し、彼女が手をかざすと病気が治るなどということで、そのことを現場でもよく話題にするのだとか。
しかしさすがに胡散臭いからなのか、『コンフィデンスマンJP』で長らく共演している長澤まさみもあまり相手にしていないという。この話題が出るのは困りものだという。
確かにスピリチュアルな話題というのは信じる人と信じない人の間で大きく分断されてしまうもの。長澤が困ってしまうのも自然といえば自然である。
少々怪しい人物に傾倒
『コンフィデンスマンJP』といえば、昨年はメインキャストの東出昌大が不倫騒動で離婚、出演者だった三浦春馬さんと竹内結子さんが自死するという出来事もあるなど、信じられない出来事が相次いだ。
「それだけに、長澤さんとしてもメインキャストの小日向さんが少々怪しい人物に傾倒しているのは不安な部分もあるかもしれません。
すでに劇場版第三弾の公開も決まり、撮影もしている状況。これ以上の波風は起こらないでほしいと、関係者の誰もが思ってはいるでしょうね」(メディア記者)
長澤だけは心配いらない状況ということで。小日向本人も、ここ最近はそうした話はしていないようだ。
(文/堂島俊)