ワンオクTaka「ブチギレ」は大間違い…ロックインジャパン中止と「五輪比較」 | Social Fill
カルチャースポーツ社会
  • ホーム
  • カルチャー
  • ワンオクTaka「ブチギレ」は大間違い…ロックインジャパン中止と「五輪比較」は短絡すぎる

ワンオクTaka「ブチギレ」は大間違い…ロックインジャパン中止と「五輪比較」は短絡すぎる

ワンオクTaka「ブチギレ」は大間違い…ロックインジャパン中止と「五輪比較」は短絡すぎる
socialfill

 ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021」の開催中止が7日に発表され、物議となっている。

 2日に「茨城県医師会および県下26の医師会等による中止要請」を受けたことで中止を決断と運営サイドは決断したようだが、東京五輪が開催される中でロックフェスはダメ、という状況を筆頭に、納得しないという意見も非常に多い。

 9日には京都市の会社員が「さあ…医師会の皆様。要望書を出して終わりにはさせんよ? 経済損失の補填、フェス中止で発生した損失の補填…ちゃーんとやらなきゃ、全員燃やすか殺すよ?」などとSNSに投稿し、脅迫容疑で逮捕されるという事態にも。

 いまだ感染拡大が懸念される状況の中、音楽フェスに対し厳しい見解が出されるのも仕方ないことといえる。実際に過激なな発言をする輩が出てしまった事実からも「どんなに感染対策しても、マナーを守らない奴らは出る」という印象も植え付けてしまったといえる。

 そして、開催を求めていたミュージシャンの発言にも疑問の声がある。

『怒るよ』『ふざけんな』って誰に?

「ONE OK ROCKのTakaさんは」『しょうがないとか残念とかで許してくれる日本の音楽好きもミュージシャンも本当に優しい』『ただな。もう そろそろみんな怒るよ。』と日h艇的な見解。RADWIMPSの野田洋次郎さんは『有観客、無観客に関わらず五輪開催による感染者数の増加はすでにたくさんの専門家の意見でも明らかな中、開催は既定路線として進みました。その裏でこういった国内の産業やイベントが犠牲を払う図式にやりきれない思いです』『個人的な想いとしては「ふざけんな」という気持ちです』などと憤っています。

ただ、医師会側も主催者側も『マナーを守らない連中をコントロールすることは極めて難しい』という見解があるでしょうし、クラスターなどが起こればそれこそ大問題です。

また、音楽関係者だけでなく、多くの日本人が“我慢”を強いられている状況下で、いったい誰に『怒る』のか、誰が『ふざけんな』なのか謎です。結局矛先はコロナウィルスそのものにしかなりません。

何でもかんでも五輪と比較すべきなのかは、疑問に思いますね」(メディア記者)

 音楽関係者の選民意識のほうが、この件では問題かもしれない。
(文/城島信二)