鹿島「震災脱税2億」高額年収の“落とし穴”と酒池肉林| Social Fill
カルチャースポーツ社会
  • ホーム
  • カルチャー
  • 鹿島「震災脱税2億」高額年収の“落とし穴”と酒池肉林の「慣習」に呆れ

鹿島「震災脱税2億」高額年収の“落とし穴”と酒池肉林の「慣習」に呆れ

鹿島「震災脱税2億」高額年収の“落とし穴”と酒池肉林の「慣習」に呆れ
socialfill

 大手ゼネコン・鹿島で、東日本大震災の復興事業の下請けから私的に得た約2億2千万円を申告せずに脱税した事件が発生したと「朝日新聞」が報じた。

 所得税法違反容疑で仙台地検に告発されたのは、東北支店の宮本卓郎・元営業部長。受け取った現金は、高級外車の購入や海外旅行、キャバクラでの飲食などに充てたという。

 宮本元部長は「脱税容疑を認め、一部はすでに修正申告している」とのことだが、複数の下請け業者から現金を受け取ったという事実、名前が世間に出てしまったダメージは非常に大きいだろう。

「大手ゼネコンなら何処でもやっています」

 世間からは「大手ゼネコンなら何処でもやっています。現場の所長と各社、下請け企業の癒着は昔からある」「ゼネコンの所長クラスを叩けはホコリがたくさん出る。今頃、戦々恐々としていることだろう」など、実態を考えれば大して珍しい話ではないという意見もある。

「鹿島はゼネコンの最大手で、平均年収は1100万円ほどということで、就活でも人気ですね。ほぼ年功序列、賞与も多額ですし、入社して働いている限りは安定感のある生活もできるでしょう。

一方で、これはゼネコンに限ったことではありませんが、働き方改革を含む残業規制の影響は今後受けることにはなるでしょう。現場からも『給与は残業代に支えられている』という声があります。今後平均年収が下がる可能性も否定はできないでしょうね。