
夫の暴力による逮捕、その後自身の不倫疑惑が浮上するなど、ドロドロの離婚劇に陥っている熊田曜子。
その熱も冷めやらぬ中、今度は「週刊文春」(文藝春秋)が、熊田が元カレとも「警察沙汰」になっていたことを報じている。詳細はネットの有料記事、17日発売の同誌をご覧いただきたい。
この男性と熊田は、今の夫と出会う直前に交際。しかし、不貞を疑い熊田の携帯を見て追及したところ、熊田が目黒警察署に駆け込み、警察から近づかないよう釘を刺されてしまったという。
今回の夫の件と非常に似た出来事が過去にも起こっていたようだ。状況から何から似すぎていて「常習」という言葉も思い浮かんでしまう。
警察に駆けこむのが面倒ごとから逃れる最善策
「熊田さんにとっては、警察に駆けこむのが面倒ごとから逃れる最善策ということなのかもしれません。
最初は夫のモラハラ疑惑に同情の声も多かったんですが、不倫疑惑が出てからはこうした声は少なくなりました。その上での過去の問題ですからね。世間の風当たりはますます厳しくなりそうです。
今後もぽろぽろと過去の問題が出そうな気配です」(メディア記者)
まだまだ熊田騒動は終わらなさそうだ。木下優樹菜と同じ状況になってしまった。
(文/城島信二)