武豊「最低人気6着」JRAカデナで“プチユタカマジック” | Social Fill
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武豊「最低人気6着」JRAカデナで“プチユタカマジック”にファン興奮

武豊「最低人気6着」JRAカデナで“プチユタカマジック”にファン興奮
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 6日のJRA安田記念(G1)は、8人気の伏兵ダノンキングリーが復活の大外一気で初G1制覇を達成。圧倒的人気だったグランアレグリアらとの大接戦を制した。

 もともと一昨年の日本ダービー2着、昨年の大阪杯3着、他にも主要なG2を2勝するなど実力馬だったダノンキングリー。しかし昨年の安田記念、天皇賞・秋でともに結果が出ず、今回は8カ月ぶりの実戦ということもあって人気は薄かった。

 しかし、蓋を開ければ中団やや前からレースを進め、最後の最後で末脚を爆発させた。思い切ったレースをした川田将雅騎手を称えるべきだろう。グランアレグリアは後方からのレースで直線でモタついたのが痛かったが、それでも最後の伸びは「現役No.1」というにふさわしいもので、馬の能力を貶めるものではない。

 掲示板内は大接戦の好勝負といえる内容だったが、ある意味もっともファンを驚かせたのは「最低人気」のカデナだった。

14頭立ての14番人気

「14頭立ての14番人気。直近の成績もまったく振るわない中、ハイレベルな今回のレースではとても……という印象でした。

実際、武豊騎手はスタート後すぐに最後方集団に下げています。多くの人が『このまま終わる』と思ったに違いありません。

しかし、最後の直線では最内を選択。するとしっかり末脚を伸ばし、一時は上位をうかがうのではというほどの勢いを見せています。結果、5着トーラスジェミニに半馬身差の6着でした。