星野源「ラジオ結婚報告」の裏…マスコミ拒否行動 | Social Fill
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星野源「ラジオ結婚報告」の裏…マスコミ拒否行動である理由

星野源「ラジオ結婚報告」の裏…マスコミ拒否行動である理由

 5月28日、「NEWSポストセブン」(小学館)が、芸能人によるラジオ局での結婚報告について報じた。

 ラジオ局での結婚報告で記憶に新しいのが、25日深夜にニッポン放送の駐車場で、新垣結衣との結婚を報告した星野源。さらにその前月の4月には、有吉弘行が夏目三久との結婚について、FM東京の前で取材陣に対応した。また昨年10月にも、岡村隆史が星野と同じニッポン放送の駐車場で結婚を報告した。

 同誌に登場するスポーツ紙芸能担当記者は「ラジオ局での放送前後で対応すれば、会見や囲み取材とちがって、短時間で終えることができる」と、ラジオ局での結婚報告のメリットを明かした。

 根掘り葉掘り聞かれることなく、自分のペースで話せることは報告する側にとってもうれしいポイントだという。さらに、テレビ局関係者が「コロナ禍での会見自粛などを踏まえて、新しい会見様式と言えるかもしれない」と語っている。

 同誌の記事に対してネットでも、「騒がれたくないのだろう」「聞かれたくないこともあるよね」など、新しい会見様式には賛成の意見が上がっている。

「ラジオで話してくれれば、ファンに届く」

 また、「ラジオで話してくれれば、ファンに届く」との声も。星野は短時間で取材陣に対応したが、詳しいことまでは話さなかった。しかし、その後のラジオ本番ではお互いの呼び方など、リスナーが知りたがっている情報を星野が明かしたことで、ファンは歓喜。自身が発信内容を取捨選択できるラジオの場は結婚報告をする芸能人に重宝されているようだ。

 一方で、「急に詰めかけといて、新しい会見様式はおかしい」とマスコミを非難する声も。最近では賀来賢人や有吉弘行など芸能人が迷惑しているマスコミの盗撮や憶測記事に対して批判的な意見が多数寄せられている。

 さらに、女子テニスの大坂なおみもマスコミを倦厭しているようだ。大坂は、パリで5月30日に開催する四大大会・全仏オープンでの記者会見に応じない意向をTwitterで明らかにした。「アスリートの心の健康状態が無視されていると感じた」など、精神的な負担を訴えた。

 芸能人だからといって、プライバシーを侵すことや、精神的苦痛を与えていいものではない。マスコミの対応が改善されることを願うばかりだ。
(文/堂島俊)

「ライター紹介」
ラーメン大好きな所属記者。芸能記事を中心として活動しているが、本当はスポーツがやりたい。神奈川県出身。