
11日、「週刊文春」(文藝春秋)が、コブクロ・黒田俊介の不倫、相手女性の自殺未遂を報じている。
すでに所属事務所が「『コブクロ』の黒田俊介に関する『週刊文春』の記事につきまして、記事に掲載されている女性、ご家族に対して大変ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。既に世間では大きな騒動となってしまっている。
黒田は結婚し子どもも3人いながら、数年にわたり不倫を謳歌したようだ。関係が途切れ女性が精神的に不安定になると「ストーカー扱い」をし、今回の文春の記事を出版差し止めしようとしたのだから、なかなかフォローがしづらいところだ。もちろん不倫におぼれた女性も悪いのだが。
多くのアーティストも実力を認め…
これまで純粋な愛を謳っていたコブクロ。過去には相方の小渕健太郎も不倫報道があり「2人揃って」ということになる。
「ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤さんも不倫騒動で一気にダメになりました。彼らもコブクロと同じ真っすぐなラブソングが多かったですからね。イメージ悪化は避けられないでしょうね。
黒田さんは大きな身体を活かした歌唱力が武器で、多くのアーティストも実力を認め、憧れる人も多かった存在です。