
秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚問題に揺れる小室圭さんが「帰国」するようだ。
「スポニチアネックス」によれば、今月末で米ロースクールを卒業となる小室さんが、ビザ更新をするために一時帰国するのでは、というのだ。
「6月に帰ってきて、7月のニューヨーク州の司法試験前に再渡米という日程」と記者は語っている。
1カ月程度日本にいることになる(らしい)小室さんだが、世間の印象は相変わらず最悪だ。先日の「文書での母佳代さんの借金の言い訳」の4日後に「解決金」を語る等ブレブレの状況に、国民の不信感を募るばかりだ。
帰国が“危険”なのではないか
「スポニチ」の記事に対しても「とにかく、このような人柄の親子との縁組は、あり得ないです。好きなのは、眞子さんではなく、眞子さんの財布でしょう」「皇族が犯罪を犯している家庭に嫁ぐ事は有り得ません。婚約の内定は取り消さなければなりません」「結婚はもう無理なんじゃない?親の立場なら賛成なんだろうけど、人としては反対だよね。強行するなら天皇制変える必要あるんじゃない」など、辛辣な意見が並ぶ。
この状況で帰国が“危険”なのではないか、という声がある。
「小室さんは皇室を利用し、立場や財布をせしめようとしている非国民、というイメージが完全に定着していますね。
このままでは『右翼に狙われそう』『生きて米国に戻れるんだろうか』と、帰国後が大変危険なのではないか、という意見もあります。もはやじょうだんにならないレベルの状況ではありますね。
記者会見などもあるのか、何にせよ落とし前はつけないと……な状況です」(メディア記者)
帰国して大丈夫だろうか。
(文/堂島俊)
「ライター紹介」
ラーメン大好きな所属記者。芸能記事を中心として活動しているが、本当はスポーツがやりたい。神奈川県出身。