JRA『ウイニング競馬』テレ東が大塚亮一氏「不祥事糾弾」ワールドプレミア“には罪ない”| Social Fill
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JRA『ウイニング競馬』テレ東が大塚亮一氏「不祥事糾弾」ワールドプレミア“には罪ない”の皮肉

テレ東がJRA大塚亮一氏「不祥事糾弾」ワールドプレミア“には罪ない”Yahoo!は削除
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 2日に開催された天皇賞・春はワールドプレミアが優勝。福永祐一騎手に導かれ、見事な差し切り勝利だった。

 2019年菊花賞に続きG1競走2勝、現時点では「現役最強ステイヤー」の座についたワールドプレミア。しかし、手放しで喜ぶファンは少ない。

 それは、同馬の馬主である大塚亮一氏が、JRA関係者170人の新型コロナウィルス持続化給付金の不正受給に関する「指南役」とほぼ名指し(特定できるレベルで)報じられたからだ。その後JRA関係者は戒告等を受けているが、大塚氏のオーナー業は変わらずである。

 それだけに素直に優勝を祝福できないファンもいるようだ。天皇賞・春の賞金は1億円超。それも当然といえば当然か。

あの「テレビ局」が真っ向から大塚氏について報じている

 多くのスポーツ紙はJRAやオーナーサイドとの面倒を避けてか、今回の優勝でも大塚氏の問題に触れる声は皆無に等しかった。競馬界とマスコミのパワーバランスは複雑であり、なかなか自由な報道はできないようである。

 そんな中、あの「テレビ局」が真っ向から大塚氏について報じている。

「webサイト『テレビ東京スポーツ』ですね。テレ東といえば『土曜ウイニング競馬』を放送していますし、より忖度しそうですが、そうでもないようです。

『【天皇賞・春】一番強いのは、俺だ!実力ナンバーワンの馬が1番人気にならなかった理由』という記事がレース後に掲載されました。記事ではワールドプレミアこそ1番人気なのでは、としながらもそうならなかった理由として『だが今回、ワールドプレミアが支持されなかった理由として馬主側の不祥事という一部の競馬ファンのウェットな感情がにじみ出ていたのも間違いない。馬主側にトラブルがあった馬は得てして大成しないというのが競馬界のジンクスのひとつでもあるが、それがオッズにも反映されていたように思う。』と、名前こそ出さないものの大塚氏を“不祥事”と糾弾。

さらに、よくない流れを跳ね返して勝利したワールドプレミアに対し『そしてゴール後、装鞍所へと顎をしゃくりながらゆっくりと戻ってきたワールドプレミアの表情を見ると、こう言っているようにも感じた。「馬主は馬主、俺は俺!」と。そう。馬には何一つ、罪はないのだ。』と。かなりボコボコです。

なぜかYahoo!Japansでは削除されていますが、4日時点では記事が残っていますね。なかなか辛辣です」(メディア記者)

 ファンからも「テレ東切り込んでるなぁ」「馬主には罪があるってか笑」と称えつつ「Yahoo!消されるとか圧力かな」という意見も。いずれにせよ、かなり厳しい論調は続きそうだ。
(文/堂島俊)

「ライター紹介」
ラーメン大好きな所属記者。芸能記事を中心として活動しているが、本当はスポーツがやりたい。神奈川県出身。