
俳優の伊藤健太郎が『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に出演した。
道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕され、不起訴となった伊藤。先日「週刊新潮」(新潮社)で独占インタビューを出したばかりだが、今度はテレビ出演というわけだ。
本人は「戻れるとしたらすぐその場で止めて駆け寄って、自分で救急車だったり警察だったりを呼ぶっていうことを、なんであの時できなかったんだろうというのはずっと思いますし、戻れることならって」と後悔を吐露。「当たってしまったのがバイクなのかガードレールなのか自転車なのかわからない状態だった」とも語っている。
「もうしゃべるのやめろ」
このインタビューに「もうしゃべるのやめろ」という声が多い。
世間からは「伊藤健太郎のインタビュー、結局ひき逃げしたって認めてないことを伝えたいのか?」「全然反省してないように見える」「あーこの子はもう無理かも」「伊藤健太郎のインタビューなんなんこれ」などなど、厳しい声が相次いでいる。
まるで自分がひき逃げを認めていない、とでもいいたげなインタビューだった。キャラなのか、どうしても反省していないように見えるようだ。
「俳優復帰は厳しそうですね。普通に反省、ごめんなさいといえばいいものを、不起訴になったことでそうした発言もできなくなったということでしょうか。
当面メディアでコメントはしないほうが無難でしょうね」(メディア記者)
ドツボにはまっている感じだ。
(文/城島信二)