東スポ倒産の真相…ゴシップメディア戦慄の実情| Social Fill
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東スポ倒産の真相…アサ芸にサイゾー、ゴシップメディア戦慄の実情とは

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 東京スポーツ倒産の危機?

「週刊文春」(文藝春秋)によれば、東京スポーツは巨額赤字で資産も少なく、デジタルシフトの遅れもあって経営基盤が揺らいでいるという。記事には「あと2.3年で潰れる」とのコメントもある。

 すでに早期退職を募っているようで、退職金などで100人のリストラを検討しているという。

「明日は我が身」と考えるメディア

 飛ばしの東スポ、というポジションは業界では確立されており、今回の報道に驚きの声もある。web版も人気ではあるが、やはり紙信仰が強すぎたということか。

 また、今回の倒産危機報道に「明日は我が身」と考えるメディアも多いのではないか、とのことだ。

「東スポと同じくゴシップ媒体は軒並み苦しいでしょうね。文春のように世間にインパクトを残し続ける媒体は別として、あとは横並びという感じ。webに関してもYahoo! JAPANの記事配信を止められたら一気に苦しくなるところも多いです。

アサヒ芸能などの徳間書店もとうにカルチュアコンビニエンスクラブの子会社ですし、月刊誌だったサイゾーも合併号という形で一部休刊月を作るようになりましたし…ゴシップ会社の未来は厳しくはなっているということでしょう。

無論、webで大きく売り上げているところもあるので、その辺のシフトがスムーズな会社はまだ生き残るでしょう。あとは社員の人数が大所帯でないなども重要ですね、東スポはその辺が苦しかったと言えます。

いずれにせよ、紙の雑誌や新聞、特にゴシップなど軽いものの必要性がほぼなくなったということではないでしょうか」(メディア記者)

 時代の変化は、残酷だ。