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プロ野球開幕決定も「超大赤字」確実の悲鳴。「甲子園もやれよ!」の声も

プロ野球開幕決定も「超大赤字」確実の悲鳴。「甲子園もやれよ!」の声も
ぱくたそ

 プロ野球が6月19日に開幕することが25日、発表された。

 ペナントレースは120試合で行われ、当面は新型コロナウイルスを考慮し「無観客」での開催とのこと。セリーグはCSを中止、パ・リーグは短縮を検討しているという。

 来月2日から練習試合4カード行い、その後ペナントレースを始めるようだ。この決定に「娯楽が帰ってくる」「待ってました」「本当にうれしい」との声が殺到している。

「プロ野球は日本の大衆娯楽の代表格の一つともいえますし、これは他のイベントなどにとっても朗報といえます。今後Jリーグの再開などに向けても明るいニュースですね。

ただ、一方で先日『高校野球・夏の甲子園の中止』が決まったばかり。予選や選手の宿泊の問題などもあるのでしょうが『プロ野球やるならやってほしい』という意見も改めて叫ばれています。今後、状況が覆るような情報が出てくるのかにも注目です」(メディア記者)

 何にせよ「日常」を取り戻す上で重要な決定とはいえるだろう。25日には緊急事態宣言の解除も発表された。少しずつでも前進していることはいいことに違いない。

 ただ、各球団にとっては「これからが大変」というのが実際のようだ。

「当面無観客、ということですが、仮に観客を入れないとなると、1試合『1~2億円』の赤字になるともいわれています。観客はあまりにも貴重な収益源ですからね。できる限り早く観客を入れたいでしょうが、やはりコロナの恐怖を鑑みれば慎重にせざるを得ません。

母体の資金力があればいかようにでもできるでしょうが、そうではない球団は本当に深刻な状況が続きそうです。開幕は、各球団にとって『我慢』の始まりといえるのではないでしょうか」(同上)

 開幕だから万々歳、というわけには当然ながらいかない。こればかりはコロナの収束を待つほかない状況だが、多くのファンは、1日の早く現地観戦がしたいところだろう。「その時」を期待して、今は耐えるほかない。

(文・取材/川島秀太)