
4月4日、モデルのマリエがインスタライブで18歳の時の「枕営業の勧誘」を告白し、騒動が拡大している。
一部メディアを除き、大手メディアはこの件に触れていない。誘ったのが過去に芸能界の中心にいた島田紳助さんだからか、取り巻きで煽った中に売れっ子の出川哲朗がいたからか……大きく報じられることは今のところない。
しかし、忖度する必要のない有名人の中には、マリエの告白に反応する人も。時事YouTuberであるたかまつなながその一人だ。
高松が動画と「note」でマリエの告白に触れた。
パワハラやセクハラの生々しい告白
たかまつは「note」で『「私は明日殺されるかもしれない。」そう涙ながらに、マリエさんが18歳の時に、芸能界の大御所、紳助さんから性的行為を強要されたと話した。胸が苦しくなった。この世界にいると、そういう話をよく聞くからだ。』とし、過去に経験したパワハラやセクハラの生々しい告白をしている。
またTwitterでも「正直この世界にいると、枕営業の話は聞く。セクハラやパワハラだらけで19才でみた芸能界は残念だった。自分を守るために、そういう匂いのする現場には行かなかった。この告発がなかったことにされないよう、このぐらいしかできないことが悔しいですがつぶやきます。変えなきゃ」としている。