
小室圭さんが8日、弁護士を通じて報道各社に「結婚に対する思いに変わりはありません」と文書を出した。
週刊誌などで報じられている家族の金銭トラブルに関して、改めて説明する文書を公表する内容で、秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚への前向きな姿勢を示している。
また、ここまで各週刊誌や大手メディアが「小室家の借金や人間関係の報道」を数多くしてきたが、こちらに関し反論、訂正の“28枚にも及ぶ”文書を出したのだ。
個人的な報道の数々に心を痛めた
小室さん借金問題に関し「支援のことだけに言及したいのであれば必要ないようなエピソードとして事実でないかつ侮辱的な内容のものが見られたことで、私や母の恐怖は倍増しました」と、個人的な報道の数々に心を痛めたとか。
その上で「令和2年(2020年)11月13日に公表された、眞子様が書いてくださった文書にもありますように、私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」としている。
「借金に関しては“支援”と認識し『元婚約者に解決金という形で支払うことも考えたが、一度お金を支払ってしまうと借金だったと認識されることを恐れ、思いとどまった』とも語っている。