JRA岡田繁幸氏「死因は」逝去と夢 | Social Fill
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JRA岡田繁幸氏「死因は」逝去で託されるマイネル軍団の夢

JRA岡田繁幸氏「死因は」逝去で託されるマイネル軍団の夢
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 JRAの有名人で「マイネル軍団の総帥」として知られる岡田繁幸氏が19日朝に亡くなったことが分かった。

 岡田氏は71歳。2月11日に北海道新冠町のビッグレッドファームで行われた種牡馬展示会には出席していたが、その一月後に帰らぬ人となった。

 ラブ法人株式会社サラブレッドクラブ・ラフィアンを創設し、マイネルキッツ、マイネルホウオウ、マイネルラヴなどのG1ホースを輩出。本人はグリーンチャンネルの解説者としても活躍し、独特のトークで競馬ファンを楽しませていた。

「英ダービーを」という果てない夢

 個人ではプレイアンドリアルやコスモバルク(妻名義)などで「英ダービーを」という果てない夢を追いかけていた。

 また、柴田大知騎手や丹内祐次騎手、松岡正海騎手などを主戦にし固定して使うスタイルでも知られている。

「日刊スポーツの取材でも『死因は不明』とのことでした。最近は体調を崩していたようです。

71歳の誕生日に亡くなったということで、引き際も見事、というべきでしょうか。最後の所有馬の1頭であるスマイルカナは重賞を2勝、昨年の桜花賞3着と活躍中です」(メディア記者)

 弟の岡田牧雄氏の所有馬デアリングタクトは、昨年牝馬三冠を達成した。岡田氏は天国から、関連した馬たちを眺めていることだろう。心からご冥福をお祈りしたい。
(文/田中陽太郎)