
元タレントの木下優樹菜がアパレルブランド『GALFY(ガルフィー)』の「2021 Limited Collection」のモデルに起用された件が、騒ぎになっている。
昨年芸能界を引退した木下だが、インスタグラムでの活動は継続しており、今回アパレルのモデルに抜擢。『GALFY』のインスタアカウントがすでに、同ブランドを着用した木下の写真を複数枚UPしている。
「♯最強の一般人」
しかし、一連のタピオカ騒動で世間の印象は最悪。「ヤンキーモデル?何それ。本当柄が悪い」「『ヤンキー』モデルとしてしか需要がないのでしょうね。」「心技体全てがマッチしたヤンキーモデル業。やっと天職が見つかったな」「ダサい。でもこの人の本質はブランドの購買層と同じだろうから、オシャレアパレルのイメージキャラよりやりやすい」など蔑むコメントが多くなってしまっている。
あくまでも「素人モデル」ということで、木下のインスタにも「♯最強の一般人」と記されている。それが彼女の意志ということだろう。それが世間に受け入れられるかは別として。
そして、今回の報道が芸能界復帰以外の“意味合い”があるのではないか、という声もある。
「再婚ですね。そもそも引退理由もFUJIWARAの藤本敏史さんがいながら、複数男性との不倫疑惑が浮上したからです。
サッカーの乾貴士さんやダンスボーカルグループのメンバーなど人数もかなりのもので、現在も『誰かしら男がいるのでは』ともいわれています。
今回の件で再び注目を浴びていますが、ワンクッションという意味合いもないとはいえないかも」(メディア記者)
何かしら騒ぎは今後も起こりそうだ。
(文/城島信二)