» 『テラハ』放送中止へ…木村花さん逝去の裏に「構造問題」と「アンチ増殖」の仕組み
Uncategorizedカルチャースポーツ社会
  • ホーム
  • 社会
  • 『テラハ』放送中止へ…木村花さん逝去の裏に「構造問題」と「アンチ増殖」の仕組み

『テラハ』放送中止へ…木村花さん逝去の裏に「構造問題」と「アンチ増殖」の仕組み

 恋愛リアリティショー『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中の女子プロレスラー・木村花さんが逝去したと、所属する女子プロレス「 #スターダム 」の公式Twitterが伝え、大きな騒ぎとなっている。

「NETFLIX」と「FOD」で配信中の『テラハ』は、動画サービスの中でも1,2を争う人気コンテンツ。その出演者が急逝したということで、驚きと悲しみの声が殺到している状況だ。

 木村さんは出演時にSNSで執拗な嫌がらせ、誹謗中傷にさらされており、23日にはインスタグラムで「愛してる、楽しく長生きしてね。ごめんね。」「毎日100件ほど率直な意見が届く」とメッセージを出すなど、その時点で大きな心配をなされていた。仲間のプロレスラーが心配し連絡をしようとするもつながらず、悲しすぎる結末を迎えてしまった。

 ネット上では木村さんを誹謗中傷していたアカウントが次々「削除」する事態に陥っており、騒動の余波が続いている。

特別有名でもない出演者は『中傷慣れ』していない

「ネットの誹謗中傷の激しさは今に始まったことではないですが、日本で亡くなる人が出たことはやはり衝撃的ですね。

『テラハ』は動画配信サービスの中でもトップクラスの人気。コロナ禍における巣ごもり需要もあって視聴者が激増していたでしょうし、影響力は強くなった。当然『アンチ』が生まれる可能性も高まります。

芸能人ともいえず、特別有名でもない人は『中傷慣れ』もしていませんし、『テラハ』に出演者はそういう人がほとんど。突然の中傷に驚き、傷つき、疲弊するのは当然かもしれません。木村さんもまた、自分に対する反響に驚愕したとは思います」(メディアライター)