「週刊文春」(文下春秋)で沖縄リゾートを報じられ、俳優イメージに大きなダメージを受けている山田孝之。
緊急事態宣言下、沖縄県が「来県自粛」を訴える中での旅行に批判の声が殺到しているが、それ以上に「いまだ謝罪なし」という点が、火に油を注ぐ状況となっている。
山田はスターダストプロモーションでも格が違う存在で、周囲に注意ができる存在がいない、という指摘がある。やりたい放題の天狗状態ということだろうか。
ただ、そんな山田にも確実に「注意できる人」はいる。
「なんで注意しない」妻にも非難が…
「2012年に結婚した山田さんの妻は7歳上で、子どももいます。一般女性のようで、表に出てきたことはありません。
今回、山田さんは沖縄に家族と同行しているということで『奥さんは何をやってるのかな』
『夫婦揃って常識ない』『山田に何もいえないのかな』と、矛先が奥さんにまで向いている状況です。早いうちに謝罪をしたほうがいいと思うのですが……」(エンタメ記者)
沈黙を保ったままの山田。今後もこの件に関しては何も語らないつもりだろうか。世間の批判が本人以外にも向かいつつある今、早めに動いたほうが無難な気もするのだが……。
今後、さらなる「問題」が浮上してもおかしくない、という意見もある。
「今回の沖縄旅行、その前の銀座豪遊報道を見てもわかる通り、山田さんの遊びグセ、奔放さはコロナ禍でも関係ない状況です。
綾野剛さんや小栗旬さんら友人俳優と、時には居酒屋で一般人を誘って大騒ぎしている、という話もありますし、今後『女性がらみ』の問題が浮上する可能性も十分にあります。現状でもかなりダメージを受けていますし、『トドメ』となる報道を狙っているマスコミもいるようですよ」(同上)
コロナ禍の中、あまりにも目立ちすぎてしまった山田。家族でも事務所でも、彼の「自由人」ぷりをもう少し制御する必要があるのかもしれない。
すでに真剣佑、丹羽仁希は謝罪済み。あとは山田の判断が待たれるところであるが……。
(文/Social Fill編集部)