
綾瀬はるか主演『天国と地獄』(TBS系)の7話視聴率が14・7%(ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。
同作は女性刑事と連続殺人鬼が「入れ替わる」物語で、多くの謎を解き明かしていくミステリー。7話で徐々に物語の全容が明らかになっていくが、それでも「まったく展開が読めない」として、大きな話題だ。
「あのマンガ作品を思い出す」
視聴率も高水準をキープしており、内容の評判も上々。綾瀬と高橋一生の「入れ替わり演技」の評価も高い。
一方、ここまでの物語でキーとなっている「漫画」や「双子」の存在が「あのマンガ作品を思い出す」という声もある。
「浦沢直樹さん原作の『MONSTER』ですね。ビッグコミックで1999年代後半から連載されていた作品です。