
アンジャッシュ・渡部建の「豊洲無給バイト」が話題になっている。
昨年、世間からバッシングを受けた「多目的トイレ不倫」。年末の謝罪会見もプラスには働かなかったが、妻の佐々木希は見捨てることなく、渡部の「再出発」を後押ししていたようだ。
バイトの第一報が報じられた際には「がんばっているのだからそっとしてあげて」「別にバイトくらいさせてやれよ」と、報じたメディアに対して厳しい意見が相次いだ。図らずも印象がよくなったということだった。
しかし、「週刊新潮」(新潮社)が、またも「渡部らしい(?)」豊洲でのエピソードを披露してしまった。
ベンツです…?
同誌によれば、渡部は“ウニの整理”のバイトをしていたようだが、ある従業員が渡部に「豊洲まで、どうやって来たんですか?」と聞くと、こう返したという。
「ベンツです。700万円くらいですけど」
何ともいやらしいというべきか、もし本当なら感じがいいとはいえない話である。
「普通に『車できてます』でいいのでは……といった意見が大多数を占めていますね。わざわざ車種の話をするものかと。
ただ、渡部さんは以前からマスコミにかなり悪者演出をされている印象もあるので、会話の流れを要約されて悪意ある形で出されてしまったのでは、という意見もあります。
いずれにせよ、バイトをちょっとしただけで大騒ぎになるわけですから、ある意味注目度は高いですよね(笑)」(メディア記者)
改めてYouTubeでもやればいいのではないか、という声もある。