
なぜこのタイミングで、というのがどうしても気になる部分といえるかもしれない。
昨年、突然の自死報道で世間を揺るがせた俳優の三浦春馬さん。最近になって、実母の「週刊新潮」(新潮社)での「告白」が、再び波紋を呼んでいる。
実母は「私と春馬は、よその親子では考えられないくらい一心同体」とし、三浦さんは所属事務所アミューズとの契約関係や役作りの減量、多忙などで精神的に異常をきたしていた、などと語っている。また、離婚した実父と実母自身の関係性も語っている。
いずれにせよ深い信頼関係だった、と語られている実母と三浦さん。
実父が先日亡くなってからすぐにこうした告白
だが、やはり「素直に受け止められない」といった意見が大多数だ。
「一心同体、といいながら、数年前から音信不通になっているのはなぜか、という意見は少なくないです。また、遺産で揉めていたという実父が先日亡くなってからすぐにこうした告白をすることへの疑問や不信はやはり大きいです。