
2月17日、毎日映画コンクール表彰式が開催。
表彰式の最後に20年に他界した映画人にオマージュがささげられ、業績とともにスクリーンで紹介され、観客それぞれが偲んだ。
昨年は宍戸錠、志村けん、渡哲也など往年の有名タレントが多く亡くなった。そして、若くして自死したとされる竹内結子さん、三浦春馬さんもスクリーンに映し出された。
世間からは「三浦春馬さん、竹内結子さん業績を紹介されて良かった」「今日は月命日です。テレビに写ることのなくなった三浦春馬さんの身に、急逝された日に一体何が起きたんだろうといつも思う」「まだ竹内さんがいないなんて信じられない」といった声も。
また「年配の人が多い中で2人の名前には強烈な違和感がある」といった意見も。やはりその急逝をまだまだ信じられない人も多いのかもしれない。
その証拠に、メディアの報道はいまだ続いている。「週刊新潮」(新潮社)では、三浦さんの実母がアミューズの責任を問うような告白をする記事を掲載。18日で亡くなって7カ月となったが、疑問やゴタゴタはいまだ燻っている印象だ。
そして、それは竹内さんも同じだろう。