
「週刊新潮」(新潮社)が、衝撃的な記事を出した。
同誌は『「春馬は事務所に奪われた」 三浦春馬さん実母が衝撃告白』と題した記事を掲載している。春馬さんの実母が「所属事務所」をめぐる不信感について、初めて語った内容とのことだ。
詳細は18日発売の本誌を御覧いただきたいが、母はインタビューで「私や再婚相手の男性、そして所属事務所であるアミューズとの関係で揉めていたし、いろいろな悪いことが春馬の精神や体に重なっていった」「具合が悪くても、なんとか心身を健康にして働かせたいっていう所属事務所の思惑があった」などと告白している。
これまで「新潮」は、時折アミューズに対する疑問を投げかけるような記事を出してきたが、今回は実母まで出してその疑問を強く訴えている内容ともとれる。
アミューズ側も「新潮」や「週刊文春」(文藝春秋)の記事を否定するような声明を出したりと警戒しているが、今回も動きはあるのだろうか。
「世間は案外冷静で『まわりがどんなことを言ってももう何が真実かわからないと思う。もう春馬くんの人生をこれ以上傷つけないで欲しい』『音信不通だった実母が言えることではないと思います』と、実母が今回告白したことに疑問を投げかけています。