
昨年7月に亡くなった、俳優の三浦春馬さん。
突然の死から半年が経過したが、「女性自身」(光文社)が「三浦春馬さん死去からわずか半年…実父も1月に急逝していた」という記事を掲載した。
記事によれば今年1月、実父は行きつけの飲食店で体調不良を感じ帰宅。その後亡くなったという。息子の死からわずか半年での出来事に、衝撃の声が後を絶たない。
両親は離婚して交流がなかったが、実父の手術を機に交流が復活していたと以前から報じられていた。三浦さんを失った実父の悲しみは想像を絶するものがあるが、悲しいニュースが続いている状況だ。
実父はメディアの取材によく応えており「これからの私は“春馬のいない残された時間”を、ただ生きていくだけ」とも語っていた。
今回の悲しみには、さまざまな意見が寄せられている。
「『最愛の自慢の息子を失い、ショックと心労が重なってしまったのでしょう』『お子様を先に亡くされてお辛かったと思いますよ』『63才、若すぎます。30才の息子の春馬くんと天国で一杯酌み交わしているのでしょうか』など、お父様を悼む声が多いです。