
21日、女優の相武紗季が、第2子となる女児を出産したことを自身のインスタグラムで報告した。
相武は「無事に生まれてきてくれた事に幸せを感じています」などとコメントし、出産を報告した。2016年に結婚後、17人に第1子を出産したが、それに続く形となった。
今回の報告に世間からも祝福の声が多数。コロナ禍における明るい話題として受け止める人が多数という状況だが……。
一方で、過去の報道から今回の報道を素直に祝福しない声も一部ある。
結婚後に即「夫の父は大親分」報道
「結婚当時、相武さんの旦那さんがもともとクラブで働いたり会員制バーを経営するなど、もともと華やかな世界で接点があった、という情報がありましたが、それ以上に注目されたのが『週刊新潮』(新潮社)が報じた旦那さんの父親の『極道』報道。九州では有名な大親分、とまで書かれており、その筋ではなかなかの有名人だったと報じられています。
『まだ結婚してたんだ』『結婚後にすぐこういう情報が出て、すぐ離婚すると思ってた』などという意見もあるのは事実です。当の旦那さんは優しい人ともいわれていますし、問題なく仲良しなんでしょうね」(メディアライター)
結婚時、この報道で大いに注目された相武。ただ、今回の報道を見る限りでも、変わらず円満な家庭を築いているようだ。
また、相武といえば、過去にあの「大物タレント」との交際でも知られた。
「結婚前、TOKIOの長瀬智也さんとの交際が報じられたことがありましたね。ドラマ共演がきっかけで交際に発展し、その後も長らく付き合っていたといわれています。一時は結婚も、といわれていましたが、2012年に破局が報じられました。
長瀬さんも風貌がワイルド系で、旦那さんもなかなかアクティブなようです。相武さんの男性のタイプが、そもそも『強そうな人』なのかもしれません。旦那さんのお父さんが強面でというのも、単なる偶然ではないのかも……」(同上)
一時は「離婚しそうな芸能人」でよく名前もあがった相武だが、世間の予想は大きく外れた。
明らかな美人女優だが、独身時代から熱愛報道などは少なかった相武。変わらぬ夫婦生活を送っている今を見るに、一途な人ということかもしれない。何とも旦那さんがうらやましい、ということで話は終わりそうだ。育休を経て、またテレビドラマなどでその美貌を拝めるのを楽しみにしたい。
(文/Social Fill編集部)