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青森山田監督問題「日大タックル以来」の大騒動に

青森山田監督問題「日大タックル以来」の大騒動に
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 高校サッカー勝利至上主義で思い出される日大悪質タックル。

 山梨学院(山梨)が青森山田(青森)を下し、11大会ぶり2度目の優勝を飾った第99回全国高等学校サッカー選手権大会。

 コロナ感染拡大の影響を受けた本大会。

 元々、出場校の部員や保護者などの学校関係者に限り観戦が認められる状況だったが、2度目の緊急事態宣言によって準決勝以降の試合が無観客開催となるなど、過去にない環境下でPK戦まで戦い抜いた両校の選手に称賛の声も集まる中、ネット上では残念な話題が飛び交った。

「青森山田の監督がスローインの邪魔をしていた」

 一部Twitterでは、青森山田の黒田監督の当該シーンが動画付で投稿されており、偶然に起こった現象とは言い難いのは一目瞭然。

 これをみたネット上の声は、「意図的に進路に突っ立ってる」「動画見たらあまりにひどいな」「公衆の面前でやるようなのが指導者やってるの」など、指導者の振る舞いとして驚きを隠せない様子。

 さらに「こういう行為が逆宣伝になってるのを学校はどう思うのか」「青森山田はコメント出さないの」「青森山田がどんどん悪役化してる」など、青森山田高校自体が非難の的に。

 ここ3年間の選手権大会で、優勝1回、準優勝2回と、近年の高校サッカーの顔とも言える青森山田高校サッカー部。

 まさに優勝こそ至上命題だったと言わんばかりの成績だが、今回の黒田監督の振る舞いがその勝利への重圧から来るものだとするには、指導者としていささか思慮に欠ける軽率な行動といえるかもしれない。