
1月7日発売の「FRIDAY」(講談社)が、プロ野球・千葉ロッテマリーンズの清田育宏選手の不倫を報じた。
同誌では、不倫相手・A子の友人が「コロナ禍でも毎週のように会っていて、遠征先に呼び出すこともあった」と明かした。2020年9月29日~10月1日に札幌で日本ハムの3連戦があった時も、A子さんは清田に同伴して連日外食していたようだ。
この時、ロッテの選手14名がコロナに感染。清田もその一人だったが、「部外者とは会食していない」と球団に虚偽の報告をしていたという。友人は「(清田は)A子には保健所に行かないように頼んだようで、自身の保身や他にも不倫相手がいたことから2人の関係は終わった」と語った。
清田の不倫に対してネットでは「2度目の不倫は人間的にダメ」「ゲスすすぎる」「なぜやめらないのか」など、辛辣なコメントが寄せられた。清田は2015年にも不倫をしており、その不倫相手を妊娠させ、さらに奥さんに不倫を知られたことをきっかけに中絶させようとした過去を持つ。
清田は1度目の不倫の際に「次不倫したら野球を辞める」のような内容の誓約書にサインしていたようで、今回の不倫で引退するかもしれない説が浮上している。
しかし、引退というのは格好が良いだけに、ネットでも「引退ではなく解雇が妥当だろ」「ロッテも鬼になっていい」と、イメージダウンしたロッテからの解雇通達を要望するファンが多かった。