
19日、タレントの岡田結実が新事務所「Viivo(ヴィーボ)」に所属したことを報告した。
岡田は自身のインスタグラムで「新しい事務所の名前はこちらです。『Viivo』です 読み方はヴィーボですよ」などとコメント。事務所が決まった喜びを吐露している。
今後は女優として活動する予定の岡田。ますだおかだ・岡田圭右の娘としてバラエティタレントに登場し「似てる」「かわいい」とブレイク。トーク力が高く重宝されていたのだが、今年3月に所属するオスカープロモーションを退社。大きく騒がれた。
人材流出の激しいオスカーでも異質
「米倉涼子さんがやめるなど、最近は人材流出が激しいオスカーですが、その流れに岡田さんも乗った、ということになります。ただ、なぜ彼女が事務所をやめたのかはまだ判然としない部分もあります。
バラエティタレントとしてよりも女優で、という意向が退社の理由ですが、そもそもこれまでドラマに出られたのもオスカーのおかげだったのは間違いないですから、女優をしたいならオスカーにとどまったほうがいいのでは、という見方が非常に強いです。
そもそもが父である岡田さんの娘、というインパクトがまず前提で、その上にバラエティタレントとして器用だった、というのが合わさったのが大きかったので……実力には疑問がありますね」(メディアライター)
晴れて新事務所も決まった岡田だが、今後の道筋は不透明な様子だ。
今は昔ほど厳しくはないが、基本的に「事務所移籍」をすることでテレビ出演の機会が激減する場合も多々。岡田が「あの人は今」にならないといいのだが……。
もしかしたら今後の岡田の仕事は「母親次第ではないか」という意見もある。
お母さんの「ごり押し営業」次第?
「結実さんのお母さんは典型的な『ステージママ』のようで、岡田さんが事務所を移籍したのもお母さんの働きかけだったのでは、といわれています。お母さんと父の圭右さんは、芸能活動に関して対立し離婚に至ってしまいました。圭右さんは結実さんの芸能活動にはかなり反対していたようです。
お母さんは現在も女優として結実さんを売り込んでいるようで、その『営業力』次第で今後も変わっていきそうな気配です。
ただ、岡田さんはジャニーズタレントとの関係など妙なウワサもあり、一部では『ジャニーズと共演NGでは』とウワサされたことも。変なスキャンダルが出ないといいんですが……」(同上)
何にせよ、新しい門出に立った岡田。世間の心配をよそに大活躍となるだろうか。今後の動向に注目していきたいところだ。
(文/Social Fill編集部)