
2日、新垣結衣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の新春SPが放送された。
2016年に放送され大ブレイクしたドラマの続編として放送された今回の作品。もともと新垣と共演の星野源の人気が非常に高いこともあり、続編決定の際には大きな話題になった。
満を持して放送となったわけだが、結果としては「賛否両論」という印象だ。
「もともと社会問題を織り込む作品で、原作も連ドラもそれは同じでした。スペシャルでもそれは変わりませんでしたね。
『無痛分娩とか育休取りにくい環境とか、これでもかと現代の問題満載だったな。是非色んな人に見てもらいたい題材』『コロナウイルスの恐ろしさについて今一度考えさせてくれる素晴らしい内容』『この1年を振り返る、いい脚本』と、世相をよく突いているという評判は多いです。