
シンガポール移住報告も節税対策?相方藤森の事務所退社の意味は。
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(38)が、家族でシンガポールに移住する事が、中田の妻であるタレント福田萌(35)のツイートで改めて明らかになった。
「来年より、家族でシンガポールへ移住します」
28日、年内で吉本興業とのマネジメント契約の終了が発表された「オリエンタルラジオ」。
同日YouTubeにて「緊急会見」とする動画を公開し、中田は2019年以降YouTubeでの活動を主にする中で「吉本との接点が少なくなっていった」と、退社に至った経緯を説明した。
12月上旬には退社を決意し、事務所との話が大詰めの段階で相方の藤森と吉本興業が話し合いを持ち、その結果、藤森は悩んだ末に「一緒にいたら楽しいだろうな」と中田と同じ道を歩む事を決意したという。
会見では円満退社である事をアピールしており、今後も「オリエンタルラジオ」として活動は継続していくと発表。藤森は現在出演中のテレビ番組も継続すると明かしていた。
そんな中、YouTubeなどでかねてから海外移住の意向を明かしていた中田が家族でシンガポールに移住すると明らかになった事で、「マジで自分勝手だな」「シンガポール行くって、オリラジのこと全然考えてない」「藤森まで一緒に退社する意味は」「事実上の解散に近いのでは」「藤森さんは、使い捨ての道具」「藤森が不憫でならない」など、改めて藤森は吉本興業を辞める必要性がないのでは、とする声が並んだ。