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武豊「アーモンドアイアシスト?」またG1で2ケタ着順&土日0勝で流れ悪く…

武豊「アシスト?」またG1で2ケタ着順&土日0勝で流れ悪く…
photoAC

 17日のヴィクトリアマイル(G1)は、現役最強アーモンドアイが、その呼び名にたがわぬ走りで4馬身差圧勝。格の違いをまざまざと見せつけた。

 絶好のスタートから道中5番手の好位を確保し、最後の直線ではあっさりと前を捉え、鞭も使わずに後続を突き放す「まるで調教」の内容で勝利。まがりなりにもG1でこれほどのパフォーマンスを見せる馬がどれだけいるのか……その強さに震えたヴィクトリアマイルだったといえる。

 アーモンドアイが現役で抜けた存在であることを改めて知らしめ、鞍上のC.ルメール騎手もさぞご満悦だろう。

 一方、同エージェントの武豊騎手は、コントラチェックに騎乗したものの14着に敗れている。

「逃げてなんぼ」の馬で逃げず

「これまでの成績からも『逃げてなんぼ』の馬でしたからね。道中2番手の時点で苦しいとは思いました。積極的に逃げたトロワゼトワルが5着に粘ったのを見ると、前が有利なレースだったわけですが、コントラチェックは沈む形となってしまいました。

気難しい面もあり、一度成績が下降するとなかなか浮上しない血統。今後はG1ではなく、ローカル重賞で仕切り直しということになりそうですね」(競技記者)

 武豊騎手としては残念な結果に終わった今回のレース。もともと主戦はC.ルメール騎手だったが、アーモンドアイ騎乗のために乗り替わった格好だ。同エージェントの「序列」を見せられたようでもある。

 また、今回のレースぶりから、武豊騎手とコントラチェックに関してはいろいろと意見も出ている。

「コントラチェックはキャロットクラブの馬で、アーモンドアイのシルクレーシングとは『ノーザン系』クラブということで同じ系列。無理に逃げなかったことや成すすべない負け方から『アーモンドアイのラビット役では』なんて意見まで出ています。

もちろんそんなことはないでしょうし、アーモンドアイならそういったアシストがあってもなくても結果は同じだったように思いますが」(同上)

今年のG1ではほぼいいところがない。

 武豊騎手は今年のG1、桜花賞をレシステンシアで2着した以外はほぼ2ケタ着順。またも、いい流れを呼び込むことができなかった。

 再来週に迫る日本ダービーには、皐月賞5着のサトノフラッグに騎乗する予定。ここで何とか結果を出したいところだが……。

 今週は土日の東京で0勝と、D.レーンやM.デムーロらに押された印象。徐々に流れが悪くなってきている。リーディング上位保持の正念場である。

(文・取材/権藤正一・競馬担当)