
見た目のインパクトで歌唱届かずも、話題性で結果オーライか。
2日、「FNS歌謡祭」(フジテレビ)で工藤静香が中島みゆきの名曲「地上の星」を披露した。
3月10日には12年ぶりに中島みゆきのカバーアルバムをリリースする工藤。
その収録曲でもある「地上の星」の歌唱とあって、注目を集めていたのだが、Twitter上では工藤の歌唱を観た視聴者たちの悲鳴とも言える声が並んだ。
「こんな顔だったっけ」「なんかスゲェもん見た」「場末のスナック感」「レディースコミックの登場人物」など肝心の歌唱より見た目にそのインパクトを残してしまった模様。
更には「ミラクルひかるに寄せてきた」「やせすぎ、ホンモノ?」など、まるで偽物扱いのコメントまで並ぶ始末。
「地上の星」さらには中島みゆきの世界観をイメージした衣装やメイクだったのだろうが「インスタと違いすぎ」とSNSで工藤の日常をみているファンが観ても、その衣装とメイクのギャップに違和感を感じたようだ。