
二度目の不倫報道に妻の「許すチカラ」に注目が集まるが、既に4年後のオリンピックイヤーも注目必至か。
27日、元衆院議員の宮崎謙介氏(39)が「文春オンライン」にて30代女性との不倫報道について、金曜MCを務めるTOKYO MXの情報番組「バラいろダンディ」に生出演し、「お騒がせしまして、申し訳ございません」と謝罪した。
妻である金子恵美氏(42)に対しては前日に「誠心誠意謝った」という宮崎氏だが、当然ながら「さすがに2回目ですのであきれている気持ちが強いと」「非常に怒られました」と当然の結果。
この報道をみたネット上の反応は「治らないな」「癖だからまたやる」「子供への虐待みたいなもの」「懲りないメンタルが凄い」「病気だ」など、宮崎氏の行動は改善するものではないと予想する声、さらには「許すチカラはまだあるか」「続編・許さないチカラ」など、10月に発売された妻の金子氏の著書をイジるコメントが並んだ。
当然、一度は不倫を許した妻を再び裏切った宮崎氏の愚行を擁護する声がないのは当然だが、「素直に認めてすぐに謝罪するだけマシ」「渡部とは違う」「依存症、渡部も絶対治らない」など、今年同じく不倫報道で自粛中のアンジャッシュ渡部と比較し、報道後雲隠れ状態の渡部よりは、謝罪を行う宮崎氏のほうがマシといった声も多くみられた。