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池添謙一(JRA)インスタトップ画が泣ける…ブラストワンピース宝塚記念(G1)も騎乗できず…

池添謙一(JRA)インスタトップ画が泣ける…ブラストワンピース宝塚記念(G1)も騎乗できず…
photoAC

 一昨年の有馬記念を制したブラストワンピース(牡5 美浦/大竹正博厩舎)が、次走を6月の宝塚記念(G1)とすることがわかった。

 年明けのAJCCを完勝したものの、次の大阪杯では7着と本来の強さを発揮できなかった同馬。騎手は4戦連続騎乗のリーディングジョッキー・川田将雅だ。

 今年の宝塚記念は超がつく豪華メンバーが出走予定だ。年明けの金鯱賞を完勝したサートゥルナ―リア、大阪杯覇者のラッキーライラック、天皇賞・春を連覇したフィエールマン(体調に問題があり微妙)、京都記念を制した秋華賞馬クロノジェネシス、一昨年の日本ダービー馬ワグネリアンなど、極めて層の厚いメンバーになりそうだ。一部では「アーモンドアイの出走候補」にもなっているというのだからこれは無視できない。

 ブラストワンピースもこのメンバーに加わるに十分な実績のある馬だ。しかし、ファンの間では「アノ騎手がかわいそう」という声が多い。

池添謙一のインスタは今も……

「デビューから9戦コンビを組んでいた池添謙一騎手ですね。同コンビで3歳時に有馬記念を勝っています。池添騎手はブラストワンピースを極めて高く評価しており『もっともっとG1が勝てる馬』とほれ込んでいました。

しかし昨年の大阪杯、目黒記念と惨敗し、その後乗り替わりに。凱旋門賞にも川田騎手での参戦となりました。大阪杯は池添騎手がブラストワンピースを過大評価した大外一気で、陣営からC.ルメール騎手に乗り替わりが発表されました。が、ルメール騎手が騎乗停止となり、目黒記念でもう一度チャンスが巡ってきたんです。しかしここでも1番人気で8着。このレースから池添騎手に手綱が戻っていません。

大阪杯こそ池添騎手の判断ミスがあったように思いますが、“荒れる”目黒記念は斤量も59キロと重く、状態もよくありませんでした。負ける土壌がありましたからね。

ファンの間でも同情の声は多く『池添乗せてやれよ』『なんかかわいそうだな』と、ブラストワンピースに乗りたかった池添騎手をおもんぱかる意見が後を絶ちません」(競技ライター)

 池添騎手のインスタグラムは、いまだ有馬記念を勝った時のガッツポーズ……それもまた少し悲しい。

 なぜ「池添再チャレンジ」とはならないのか。

ノーザン系クラブの冷徹対応

「ブラストワンピースはノーザン系クラブのシルクレーシングで、結果がすべての判断が多いですね。一口馬主が集まっており『有能なジョッキーを』という意見もたくさんあるのか、有力馬に騎乗するジョッキーが偏る傾向にあります。ルメール騎手、川田騎手などリーディングトップ2がとりわけよく騎乗していますよ。

池添騎手への気持ちよりも『結果』や『納得の鞍上』こそが重要ということです。他にもサンデーレーシングやキャロットなど、ノーザン系クラブの冷徹な乗り替わりは数えたらキリがありませんよ」(同上)

 川田騎手になってからとりわけ結果が出ているわけでもないブラストワンピースだが、クラブ馬としての「事情」が現在の鞍上選択になっているようだ。

(文・取材/権藤正一・競馬担当)