
20日配信の「文春オンライン」(文藝春秋)が、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太さんの離婚“宣言”について報じている。
10月に、東野幸治さんがMCを務めるYouTube番組『吉本芸人生存確認テレフォン』にて徳井さんが「今年春に離婚しました」と告白したこと、徳井さんが売れない時代には奥さんが養ってくれていたこと、徳井さんはギャンブルのために吉本興業から100万円を借りるなど金銭感覚が滅茶苦茶であること、奥さんは徳井さんから離婚届を一方的に送りつけられ、それを提出しておらず、別居はしているものの今もなお離婚は成立していないこと、奥さんは現在病気を抱えており働ける状態ではないこと、徳井さんは「生活費を払う」と約束しておきながら、支払わない月があったり5万円ほどしか支払わなかったりという状況であることなどが綴られている。
「平成ノブシコブシと言えば『破天荒』をキャラとして打ち出しているのは、徳井さんの相方の吉村崇さんの方ですよね。
一方で本当に『破天荒』だったのは、以前から幾度か耳にすることはありましたが、徳井さんの方だったということですね……。
いや、本来『破天荒』という言葉は『今まで誰もしなかったようなことをすること』を意味するもので、なおかつポジティブなニュアンスで豪快なキャラクターの人を指すのが一般的です。
ただただ金遣いが荒くて、ろくに生活費も入れず、家庭をかえりみない生活を送っている徳井さんに『破天荒』という言葉は相応しくないでしょうね。