
11月15日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に俳優の三浦翔平が出演。自身の演じた役柄が“振られすぎている”と語り、話題になっている。
同番組で三浦は、友人に「お前って本当“当て馬”役多いよな」と指摘されたことについて告白。
その際に、主人公の友人だったり、ヒロインに最初に恋をする役が多いことに気がついたようで「確かに1個も実ってないです、全部振られてるんです」と語った。
妻の桐谷美玲と出会ったドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)でも、「最初奥さんが僕のキャラクターを好きになって最終的に山崎賢人くんとくっつく」と“振られまくりの過去”について強調。スタッフが実際に三浦の振られた回数を調べたところ、恋が実らなかった回数はなんと10回にも及ぶという。
ネットでは、「確かに三浦翔平ってカッコいいのに恋愛が成就してないな、ってテレビ見ながら納得した」「ラブストーリーで三浦翔平がいたら『あっ、今回の当て馬は三浦翔平なのね』って毎回思う」といった“ザ・本命”ではない助演のポジションが多いことについて共感する声が上がった。
また、「実生活では振られたことなんてなさそう」「役はどうであれ、現実で桐谷美玲と結婚してりゃもう言うことはない」と、私生活では“絶対に当て馬にならない”イケメンぶりに感嘆するコメントも多く見られた。