
5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、アイドルグループ・嵐の分裂の火種ともなった大野智「最後の恋」の記事が話題を呼んでいる。
同誌は、大野の恋愛遍歴をはじめ、約7年間交際を続けてきたシングルマザー・A子との破局の経緯を、キス写真を含む9枚の写真と共に報じた。2016年頃より、沖縄移住計画が始まり、2017年には同じマンジョンに二つの部屋を借りる半同棲生活もスタート。周囲には「最後の恋」と漏らしていたようだ。
同時にA子やその子どもと一緒になるため、嵐のメンバーへ「嵐を辞めて、自由な生活がしたい」と打ち明けたという。事務所の願いもあり、2020年末までの活動を容認した大野。しかし、2019年1月の活動休止発表の後に終局を迎えていたようだ。
この記事に、熱愛していた事実よりも「これまで(嵐に)貢献してきたのだから全然いい」「30代の男に恋人がいないわけない」「好きに生きてほしい」など大野の恋を応援する声が多く、「活動再開してくれるのかな」「最後の恋だから、もう恋は…」と、ジャニーズの熱愛記事には珍しく、擁護するコメントも多数寄せられた。
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