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『危険なビーナス』視聴率も危険? 東野圭吾作品でも下降線の理由

『危険なビーナス』視聴率も危険? 東野圭吾作品でも下降線の理由
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 1日に放送された、妻夫木聡さんと吉高由里子さんが共演するドラマ『危険なビーナス』(TBS系)の視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日分かった。

 10月11日から始まった同連続テレビドラマ。第1話で14.1%と幸先のいいスタートを切り、第2話が12.5%、第3話が11.7%、そして第4話が11.0%と、いずれも高視聴率ドラマのボーダーラインである【10.0%】の数字を超えているのだが、気になるのは回を重ねるごとに数字が下がっていることだ。

日曜劇場での東野圭吾さん原作

 「『危険なビーナス』は、東野圭吾さんの同名小説が原作です。

 同じTBSの日曜9時枠=日曜劇場での東野圭吾さん原作でしたら、阿部寛さん主演の『新参者』が代表的ですね。

 こちらは第1話で21.0%、第2話が15.1%、第3話が13.3%と、『危険なビーナス』同様に第3話までは数字を下げる傾向がありましたが、以降は上がったり下がったりを繰り返しつつ、最終話では18.0%という見事なフィニッシュを決めました。

 それから、東野圭吾さん原作のドラマという括りですと、『ガリレオ』シリーズ(フジテレビ系)も非常に好評でしたね。

 07年に放送されたファーストシリーズでは、第1話が24.7%、以降も全10話あるうち20.0%を割り込んだのは第8話の19.9%のみで、全話平均でも21.9%という驚異的な数字を叩き出しています。

 また、13年に放送されたセカンドシーズンでも、第1話が22.6%、全11話での平均でも19.9%と非常に高い数字を残しています。

 『ガリレオ』シリーズと言えば、主演はもちろん福山雅治さんですが、セカンドシーズンで福山さんの相棒役を務めたのは『危険なビーナス』でも主要キャストを務めている吉高由里子さんです。

 “視聴率女王”の呼び声も高い吉高さんを配し、主演は04年に同じ日曜劇場の『オレンジデイズ』(全話平均視聴率17.4%)で成功を収めている妻夫木聡さん。そして、ドル箱路線と見られている東野圭吾さんが原作。