
ひき逃げの容疑で逮捕され30日に釈放された俳優の伊藤健太郎。
釈放後はメディアの前で深々と頭を下げ「一生をかけて償っていきたい」と発言。その後は自宅に帰っていったという。
逮捕の翌日に公開だった映画『トンカツDJアゲ太郎』こそ唐突な逮捕のため予定通り公開となったが、すでにドラマやCMの差し替えなども起こっており、その影響は甚大だ。
人気俳優だっただけに、CMだけでも違約金1億円超ともいわれているが、それだけ多くの関係者にも影響があるに違いない。
中には、ここ最近いろいろとある中で「トバッチリ」を受けた芸能人も。
三吉彩花、賀来賢人…
「三吉彩花さんですね。映画『十二単衣を着た悪魔』で共演していますが、伊藤さんの件で上映が危ぶまれる状況になってしまっています。
三吉さんは竹内涼真さんとのコロナ禍でのドライブデートで批判を受け、三浦春馬さんの死去後、過去の交際相手としてあらぬ誹謗中傷を受けていました。それに加えて伊藤さんの事故ですからね。踏んだり蹴ったりですよ。