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『鬼滅の刃』100億円でも原作者には「1000万円未満」しか入らず!?

『鬼滅の刃』100億円でも原作者には「残酷金額」しか入らず
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 国民的な大ヒットを記録しているアニメ映画『鬼滅の刃』無限列車編。

 すでに連載終了している作品ながら、興行収入が公開から10日間で100億円を超えた。あの『千と千尋の神隠し』の25日での100億円達成を半分以下で成し遂げるという離れ業である。

 わかりやすいストーリーと感動的な演出、制作会社Ufotableの圧倒的な映像美でアニメ放送時から一気にブレイクし、その勢いが映画にも通じた形だ。新型コロナウィルスの影響で閉塞した世の中、数少ない明るいニュースともいえるかもしれない。

 こうなると「興行収入200億円か」「千と千尋(308億円)を抜く?」などの話も出てくる。制作側も想像を超えるようなブレイクになっているが、気になるのは「誰だがどれだけ儲かるのだろうか」というものだ。

 原作は吾峠呼世晴氏(女性といわれている)。これほどのヒットだと「いったいいくら入ってくるのか」という話も出るのが世の中というもの。だが、現実は意外なものだ。

「原作者には『著作権』というものがありますが、実は、原作使用料というものは『映画制作及び上映等における著作物の使用料は、番組制作費や提供価格等を斟酌(しんしゃく)し、1000万円を上限として利用者と本協会が協議して定める』と日本文藝家協会の規約第25条に記されています。1000万円だった場合、作家に入るのはその70%ほど。つまりは700万円程度です。