» 田澤純一「田澤ルール撤廃」で指名漏れの妙な縁…今後は
カルチャースポーツ社会

田澤純一「田澤ルール撤廃」で指名漏れの妙な縁…今後は

田澤純一「田澤ルール撤廃」で指名漏れの妙な縁…今後は
socialfill

 今年も多く選手が長年の夢を叶え、それ以上の選手の夢が破れた。

 26日、2020年度の「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が開催された。

 新型コロナウイルスの影響で、高校球児にとって、ドラフト前の最終面接ともいえる夏の甲子園が行われないなど、過去に例をみない状況で迎えたドラフト会議。

 毎年、有力選手の動向に注目が集まるが、今年は「田澤ルール」の撤廃を受け、別の意味でも注目を集めるドラフト会議となった。

 田澤純一が新日本石油ENEOS(現ENEOS)に在籍していた2008年、NPBのドラフト指名を拒否し、メジャー挑戦を表明。

 レッドソックスと6年契約を結んだのだが、有望な選手が日本球界を経由せずメジャーリーグへと流失してしまう事で日本プロ野球の人気下落を懸念したNPBが、アマチュア選手がNPB球団を経ずに海外のプロ球団と契約した場合、一定期間はNPBの球団と契約できないという所謂「田澤ルール」ができた。

 その田澤本人は今年、メジャー球団との契約解除。新型コロナウイルスの影響を受け帰国していたが、ルートインBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズと契約していた。

 この「田澤ルール」撤廃で田澤のNPB入りが噂されていたのだが、残念ながら指名漏れし、「年齢的にもBCリーグの成績的に難しい」「力が落ちたからNPBは都合良すぎ」「指名漏れって言い方には違和感」など厳しい意見が並んだ。