
24日夜に行われた、プロ野球「ヤクルト-中日」(神宮球場)の一戦が、不測の事態により2度も中断を余儀なくされていた。中断の原因となったのは、花火の煙幕、そして飛来した風船だというから驚きだ。
隣接する国立競技場で行われていた嵐のライブ「アラフェス2020」(11月3日配信)の事前収録にて、演出に花火や風船を使用しており、それが今回の試合中断の要因となってしまったのである。
これを受け、ジャニーズ事務所は24日夜に公式サイトで深謝したのだが……。
手越祐也に山下智久、元TOKIOの山口達也
「今年は不祥事が非常に多いですからね。
SNSなどでは『手越祐也に山下智久、それから元TOKIOの山口達也、おまけでジュニアの山本亮太。これで飽き足らずに今度は嵐か。どれだけ炎上商法してんだよ。草も生えませんよ(笑いごとじゃすみませんよ)』とジャニーズを揶揄する声がありました。
また『セ・リーグはどう考えても巨人が優勝だし、今年はCS(クライマックスシリーズ)がないから、巨人ファン以外の楽しみは個人タイトル争い。ヤクルトの村上宗隆と中日ビシエドによる打点王争いの火花はおもろいけど、そこに嵐ごときの花火で水を差すなよ!』と、野球ファンからの怒りの声も聞こえてきています。
通常はナイターであれば18時開始が一般的な中、昨日の試合は18時30分開始でしたから、おそらく隣接する国立競技場での収録に配慮してのスケジュールだったと思われます。