
亡くなってもうすぐ3カ月が経過しようとしている俳優の三浦春馬さん。
この3カ月で複数の人気俳優が亡くなる報道が続いており、芸能ファンからすれば暗澹たる日々が続いている。これ以上悲しい出来事がないことを祈るばかりだが……。
すでに一部の人気俳優が、現在の芸能界の「問題点」に動き出している。代表的なのが小栗旬だ。
小栗は俳優仲間である山田孝之らとともに“俳優の労働組合”結成に動いている、とは以前から語られてきた。「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、出演する映画『新解釈・三國志』でも“撮影スケジュール厳守”“時間厳守”というルールを設定したと報じられている。
弟のようにかわいがっていたというエピソードも
小栗のこうした動きは過去にも注目されていたが、最近の悲報の数々もあってか、より世間の反応も大きくなっている。
「小栗さんは、亡くなった三浦さんとの共演もあり、弟のようにかわいがっていたというエピソードも出ています。このタイミングでの意志の表明から、さまざまな気持ちが垣間見えるということでしょう。