三浦春馬など「異常事態だらけを走り切った」松岡茉優 | Social Fill
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三浦春馬さん含め「異常事態だらけを走り切った」カネ恋松岡茉優の矜持

三浦春馬さん含め「みんなで走りきれた」カネ恋で見えた松岡茉優の矜持
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 6日夜に放送された『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)最終話の世帯平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが7日分かった。

 撮影の最中に、メインキャストである三浦春馬さんが急逝し、一時は“お蔵入り”となる可能性もあった同作だが、放送を期待するファンの声に、制作スタッフおよび共演者が応える形で、当初の全8話の予定を全4話で構成し直し、9月15日から放送がスタートした。

 第1話は11.6%、第2話は9.1%、第3話は10.4%と推移しての最終話10.9%という数字に、今回がテレビドラマ初主演となった女優・松岡茉優さんの矜持が滲んでいたように思う。

 前述した放送開始までの経緯から、第1話で一定の数字が記録されることは、ある程度の想像ができた。そこから、第2話では2.5ポイントも下げての9.1%となったことで、そのまま第3話および最終話でも下げ続ける可能性も低くないと見られていた。

 「その評価を覆し、次第に数字を上げていき、最終話では第1話の視聴率に迫ってみせましたね。

 特に最終話では、第3話までに放送された三浦さんの姿を回想はするものの、ここまでに放送されていなかった三浦さんの姿は一切放送されないという特殊な構成でした。もちろん、撮影中に三浦さんが亡くなったことを受けての構成変更ですから、仕方ないところだと思いますが。

 ただ、『もしかしたら、まだ見てない三浦さんのカットを見られるかもしれない』という1ファクターの期待感だけでは、視聴者を引き付け続けることはできませんから、最終話で視聴率が伸びたのは、最終話のほとんどのシーンに登場した松岡茉優さんの功績と言っていいでしょう。

 第3話までは、松岡さんと三浦さんのW主演のような構成になっていましたが、最終話では、松岡さんが完全なる主演として見事に立ち振る舞っていました。