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三浦春馬「遺作」天からの授かりものな理由…

三浦春馬「遺作」天からの授かりものな理由…
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 7月18日に逝去し2ヶ月あまりが経過した三浦春馬さんの、生涯最後の主演映画となる『天外者』(配給:ギグリーボックス)の劇場公開日が12月11日に決定した。

 タイトルの『天外者』は「てんがらもん」と読み、語源は「天からの授かりもの」で、「頭がいい」「賢い」ことを意味する薩摩ことばである。作品の主人公であり、幕末の薩摩藩士で実業家の五代友厚を形容したものだ。

ディーン・フジオカが演じていたあの人物

 五代について、あまり馴染みがない方に分かりやすいところを挙げるなら、NHKの朝ドラで21世紀最高の視聴率を保持している『あさが来た』のディーン・フジオカが演じていたあの人物である。香港でモデルとして活動し、拠点を移した台湾でドラマ、映画、CMと活躍していたものの、日本では知られていなかったディーン・フジオカを、一気に全国区へ押し上げたあの五代友厚だ。

 『天外者』では、その五代を三浦春馬さんが演じている。三浦春馬さんは、文献などで徹底的に五代友厚を研究し、入念な役作りをして撮影に臨んだようだ。

 坂本龍馬役で共演している三浦翔平さんは「クランクイン前には、春馬と何度も読み合わせして、自分なりの新しい豪快な龍馬を思いっきり演じる事ができました」と撮影前のエピソードを語り、「天国で五代さんと一緒に観てくれる事を願います」と公式にコメントを出している。