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『半沢直樹』屈辱の視聴率ダウン…“包囲網”に倍返しなるか

『半沢直樹』屈辱の視聴率ダウン…“包囲網”に倍返しなるか
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 俳優・堺雅人さん主演のテレビドラマ『半沢直樹』(TBS系)の第9話が、世帯平均視聴率24.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日分かった。

 これで、ここまでの全9話で22.0%以上の数字を叩き出し続けたことになる。27日に放送される最終話(第10話)も20.0%以上となれば、NHK・民放を通じた全GP帯(ゴールデン・プライム帯=午後7~11時)を通じて、2014年の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)以来、実に6年ぶりの全話20.0%超えの快挙達成だ。

『半沢直樹』包囲網があった

 とは言え、第6話が24.3%、第7話で24.7%、第8話で25.6%とクライマックスが近づくに連れて右肩上がりとなっていた数字が、最終話直前の第9話で1.0ポイント数字を下げてしまったことは、『半沢直樹』制作サイドとしては悔しいところかもしれない。

 だが、これには、NHK・民放他社による『半沢直樹』包囲網があったことが大きく影響しているようだ。

 20日の『半沢直樹』と同時刻に放送されていた各局のラインナップは、NHKが『NHKスペシャル 藤井聡太18歳“最強の棋士”へ~知られざる苦悩と進化~』、日本テレビは『うわっ!ダマされた大賞2020秋』、テレビ朝日は『おかしな刑事 京都スペシャル』、フジテレビは『池上彰スペシャル!』、テレビ東京は『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』といずれも一定の数字が見込める人気コンテンツ。

 TBS以外の全局がここまでした中でも、24.6%という数字を叩き出した『半沢直樹』は、やはり手の付けられないモンスター番組と言えるのではないだろうか。