
7月に亡くなった俳優の三浦春馬さんの件で、いまだ多くの情報が錯綜している。
すでに撮影中だった『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)は話数を絞って放送が決まっており、NHKですでに放送された『太陽の子』は、2021年に映画化されることも決定。
他にも公開に向けて動いている映画があり、当分は三浦さんへの注目度の高さは変わらないかもしれない。
いまだファンは納得いかず
そんな中「女性セブン」(小学館)が、自死の前に、2018年に亡くなった女優の樹木希林さんの著書にあった「しっかり人の痛みに触れるとか、誰かの思惑をしっかり考えてあげて、そこに寄り添ってあげるっていうことが役者には必要」という言葉に感銘を受けていたという。樹木さんは若者の自殺を抑止する活動に共感していたという。
こうした情報の数々に、ファンの間では「やはり納得できない」という声が相次いでいる。
「三浦さんの死後、四十九日になって所属事務所のアミューズが、遺体が発見された当日の経緯を説明しました。