
4日、俳優の三浦春馬さんが死去してから四十九日を迎え、改めて多くの人がその唐突な死を悼んでいる。
所属事務所のアミューズも、同日に動いた。 「三浦春馬基金」の設立に加え、亡くなった当日の様子なども文書で説明している。
ただ、そこには、ファンが知りたがっている“重要事項”が記されておらず、いまだアミューズへの不信感はぬぐえていない様子だ。
『死亡確認までの本当の時系列が知りたい』
「『日刊ゲンダイ』も報じていますが、『マネジャーが三浦さんの自宅に迎えに行った約束の時間』や『病院に搬送された時間』という、死の当日に関しファンが知りたい詳細には、触れていない内容となっています。
これに対し『当日お昼までの間に一体何が起こったのかさっぱり分からない発表』『死亡確認までの本当の時系列が知りたい』『詳細な時間を言えないのは隠したい事があるからだと思っています』と、疑いのまなざしは一向に消えていません。